LINEマーケティング・もくじ

 

●その1:LINEやメルマガを使う意味と構築方法

●その2:LINEのアカウントの種類と配信メッセージの種類、配信設定、リッチメッセージ・リッチメニュー・外部決算連携など、オフィシャルLINEの機能や設定方法
●その3:LINEに組み込める外部ツールの説明:有料or無料の説明・LINE広告、友達追加方法、ステップ配信など

 

 

 

LINEマーケティング:その3

いよいよ、ラストは、LINEの基本機能の他に外部のアプリを組み込んで

さらにバージョンアップさせて、LINEを使いこなしていきましょう〜!

 

なぜ、LINEの外部アプリを使うのか?

LINEの基本機能だけでも、かなり十分な効果があります。

なので、それで普通の配信は可能です。

では外部のツールを入れて何をしたいかと言うと、、、、。

 

外部のツールで出来ること

●友達追加時の流入経路を知る

●友達追加時設定で、その友達の情報を記憶させる

●タグ付機能で、セグメント配信が出来る

●セグメント配信でグループごとに違うメッセージを配信できる

●予約機能で教室などの予約が可能

●リマインダ配信ができる

●困ったお客様をこっちからもブロック出来る

●ターゲットに合わせてリッチメニューの変更や設定ができる

●ステップ配信でシナリオを作ることができる

●回答フォーム機能でアンケートができる

 

などなど、書き出すとキリがないくらいたくさんのことが出来ます。

 

お客さまが何に興味があるのか、個別のカルテを作るような感じ

友達追加してくれたお客さんが、どんなメッセージに反応しているのか?

さらには、メニューのどのボタンをクリックしているのか?

すべてこちらの画面から見えてしまいます笑。

なので、動画をよく観てくれているお客さんも一眼で分かることが出来ます。

その動画を見た時にタグをつけておくと、興味のあるお客さんだけに

オンライン講座の案内のメッセージを送ることが可能になってきます。

 

自動応答機能やステップ配信を使って自動的にメッセージが流れるようにセット出来る

外部の機能で一番便利なのが、ステップ配信機能です。

これは、プロモーションなどをする時に、送るメッセージを何時何分に送るとかをセットできます。

他には、お教室の予約をしてくれたお客さんにリマインダ配信が始まるようにセットしておくこともできます。

全て自動で送ってくれるので、LINEを入れたら、やり取りがめんどうくさい、、とか

そこまでなくなります。

クリックする場所をたくさん用意して、クリックすると応答メッセージが流れるように

しておくと、会話をしているようになるので、返事が何も来ないみたいな感じにはなりにくいかなっと思います。

自己紹介や、どんなブランドなのか?

どんなお仕事をしてきたのか??などあらかじめいろいろな自分を紹介するコンテンツを仕掛けておいて

勝手にポチポチ押してもらうことで、自動でブランディングをすることも出来ます。

 

実際に私が使ったツール

まずは、有料のこちら

Lステップ

実際に、今も導入中なのですが、、、機能はめちゃいい!!

だけど高いんですよ!!

始めたばかりの場合は、かなり費用がかかります。

そして、3ヶ月は最低使わなくちゃいけない縛りもあります。。

なので、、、初心者から使いやすい訳ではないのですよ(涙)

なにごとも、やってみないとわからない!!!

 

で!!

これ以外に、同様の機能を使える安いものは無いかな〜って探して調べていたら

ありましたよ!!

こちら

L Message

ほぼ、使いたい機能は揃っていて無料でした!!

1000通まで無料で、全ての機能が使えます。

実際に使っている画面を説明していきますね!

 

外部ツールの注意

 

外部ツールのLINE連携の注意

 

●LINEアカウントの連携は外部ツールの場合1個のみ

(一度連携した外部ツールを解約した場合は同じ外部ツールを入れることが出来ない)

●外部ツールを解約する時は、先に外部ツールで設定したリッチメニューや携帯の連携を必ず先に解除しないと

他の連携が出来なくなる

●配信数を超えても配信出来てしまう。個別にLINEのプランを契約する必要がある。配信数は外部ツールのカウントでは無くて、LINEの公式ページで自分で別に契約の必要がある。

自動応答メッセージを使って、合言葉を設定する

LINEその2で話していた、自動応答メッセージを使って合言葉を設定することが出来ます。

インスタグラムなどの、ライブ配信と相性のいい機能なので、例えばライブで見ている人にだけ

合言葉を伝えて、LINEでメッセージを送ってもらうと、クーポンを発行したり、

イベントの案内をしたり、が可能になります。

 

インスタからLINEにも登録をしてもらいたい!とかの時は、是非、合言葉、使ってみてくださいね〜!!